不思議チャンネル

徒然思うことを綴るお兄やんのブログ。

大人になったと感じること

わさびや香味料は好き嫌いが分かれると思う。

その中で、最近「わさび」の美味しさを実感。

特にシンプルな料理を食べているときに感じる。

おそば・刺身・お寿司etc...

これまでは、わさびをキツいと感じていたが、ゆっくり素材の味を楽しんで食事を

したとき、わさびのよさ(ツンとくる感じ)やわさびがない寂しさを感じた。

高級店に行くだけなく、コンビニ等で売ってるそばなども素材や香辛料を楽しんでみるのも

いいかもしれない。

海外の文化を楽しむよし、日本の伝統文化を楽しむもよし。

和洋折衷で人生を楽しむことが幸福度アップに繋がるのかもしれない。

打ち込めるモノ・コトを探そう

多様性が叫ばれる世の中だからころ、自分軸で生きることが難しい。

参考までに・・・好きな商品を扱っている会社に入って真面目にやっていきたいのが本音。

ただ、世の中情報やモノに溢れているため、その気持ちをキープし続けるのが難しい。

今の時期で言えば、コロナ禍による景気の悪化による、将来への不安感もある。

そんな時に助けとなるのが、打ち込める趣味等かなと思う。

ざっくり興味あるモノ・コトをあげると:

1:ドライブ

2:温泉旅行

3:ショッピング

4:ジグソーパズル

5:読書

6:映画鑑賞

7:料理

1、2は今の時期はやり辛い。

4、5、6は3を使って出来る。

配達をして下さる方や、オンデマンドな世界を作って下さった先人の方には、
感謝の気持ちが本当に大きい。

コロナウイルスのワクチンが出来て、前のような日常に戻ったら、
自宅だけでなく実際に映画館等に足を運びたい。。。

世の中計画通りにはいかない。計画外のことが起きた時に適切な判断をして、
ピンチを乗り切るか。

カメラ業界衰退の寂しさ

私が小さい頃は、フィルムを使ったカメラからデジタルカメラに移り変わっていた。

今では、スマートフォンのカメラ機能高性能化に伴い、デジタルカメラを使うことがなくなってしまった。

個人的には、デジタル画像だけでなく、写真等を紙媒体でも残していきたいのが本音。

SDカードやUSBなどを持って写真屋さんにいけば印刷できるようなっているので、うまく利用していきたい。

紙で写真を見れるのも嬉しいし懐かしい気分になったりする。

アルバムの整理もやってみると懐かしい気分に浸れたりポジティブな側面もある。。。

コロナ禍でできること

コロナ禍で出来ること(やってみたこと)を振り返ってみます。

1:家計の見直し
2:整理整頓
3:楽しみを見出すこと(これが大事だと思う)
4:ライフプランの設計
5:学問に励む

家計の見直しは、整理整頓のための資材の購入にも当てたため、
逆に負担増となった。模様替え等による気分の切り替えにはなったのでおススメです。

楽しみを見出すことは、過去のテレビ番組や作品をみるなど「今あるもの」に、
目を向けるようにしてなんとか乗り切っている。Webもいいけど本で活字を楽しむのも、
ありだなと改めに認識。

ライフプランの設計は、自分の中での優先順位や価値基準を
改めて見直してみた。

学問については、なかなか進まないのが実情である。

健康が一番

1つのことに打ち込むのは美徳とされているが、

周りは頑張っているという風に見てしまう。

こちらでも仕事は別にハイペースに記事を作成している。

が・・・見えない疲労の蓄積は自覚しているので、

少しペースを落としていこうと思う。。。

やればやるほど自分に返ってくるや成果主義という言葉は、

やりがいや動機付けにも繋がるが大切なモノを失いかねない。

小さな幸せを積み重ねよう

誰かが作ったサービスをありがたく使わせてもらってもいい。

宝クジに期待を込めてもいい。

ポイントをコツコツ貯めてもいい。

国の制度を使ってもいい。

人の健康寿命は70代と言われている。

若い人にとってはまだまだ人生長いし、

目立つことをして一攫千金を狙わなくても

いいのではないだろうか。

視野を広げれば、いろいろなサービスや楽しみが

見いだせるのではないだろうか。

このコロナ禍で、パートナーがいる人にとってはパートナーの意外な一面が見えたりするかもしれない。

年長者の方にとっては、若い人の価値観等を知る機会になっているのかもしれない。

若い人にとっては、感覚としてどこまがセーフでどこからがアウトかいいのかわかってきているのではないか。

読書のススメ

最近はあまり読まなくなってしまったが、たくさん本を読んでいた。

振り返ってみての自分の好きな作家さんランキング!

1位:伊坂幸太郎
   
2位:東野圭吾

3位:東川篤哉

4位:奥田英郎

5位:三上延

他、いろいろな作家さんの本を読んでいます。

上記の作家さんの作品はたくさん映像作品にもなっているので、
本の中の内容と映像作品の違いを楽しんでみるのも面白い。

好きな作家さんの文庫本をコンプリートしようとしたが、本を読む時間が少なくなって挫折。。。

紙の本は、電子書籍より目が疲れないからいいと思うのだが。。。

娯楽コンテンツとしても、読書はコストパフォーマンスが非常にいいのでお勧めしたい。